職歴なし 高卒ニート 就職
高卒ニート 就職
職歴なし 高卒ニートから就職するには
高校卒業後、特にやりたい仕事も無いし、アルバイトも面倒・・・気がつけばニートとして過ごしていたけれど、さすがにそろそろ正社員として働きたい。
オンラインのネットゲームにはまって気がつけば3年、といった方も実は少なくないのではと思います。
でも、職歴なし、高卒ニートから正社員就職って出来るだろうか・・・と考えている方は多いのではないでしょうか。
結論をいうと、高卒ニートからでも正社員として就職する事は出来ます。
ハローワークなどを利用して自力で就職活動をして内定獲得に成功される方もいますし、ニートも利用可能な就職支援サイトを利用してサポートを受けながら就職活動、内定獲得される方も多いです。
大切なのは、自分にあった就活方法を選ぶ事、といえますね。
ただ、より就職成功率の高い方法を選んで就活を行うのであれば、就職支援サイトの利用がオススメといえます。
高卒ニートも利用出来る就職支援サイト
ニートから正社員として仕事に就く事を目指す場合、ハンデのある就活となる場合が多いです。
また就職活動の始め方、進め方についても迷ってしまって・・・という方も多いのではないでしょうか。
ニートの方の利用もOKな就職支援サイトとしては、
⇒ DYM就職
⇒ ハタラクティブ
⇒ ジェイック
ハタラクティブは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県が対応エリアとなります。
DYM就職、ジェイックは拠点数が多く利用出来る方も多いと思います。
などをご紹介していますが、こうした就職支援サイトを利用する事で得られるメリットとしては、
・高卒OK、未経験OKの正社員求人の紹介
・企業の詳しい情報を教えてもらえる
・日程調整
・面接対策
・企業へあなたをPRしてくれる
・採用選考のフィードバック
などがあります。
一般的な求人サイトやハローワークで高卒ニートOKの企業を探すのは、結構大変なんですよね。
求人を探して数十分、1時間以上など時間がかかるかもしれません。
求人探しだけで疲れてしまって・・・結局、時間をかけても良い求人がないので就活を辞めて楽なニート生活に戻ろうかな、なんて思ってしまうかもしれません。
面談後、適性のありそうな仕事、合いそうなりそうな会社を紹介してもらえるのは大きなメリットといえるでしょう。
また、最近では入社後にも手厚いフォローをしてくれる就職支援も増えていますね。
上記でご紹介した就職支援サイトの中では、特にジェイックは手厚いフォローもあり高い定着率を実現しているといえます。
仕事に就いて働き始めてからも悩む事も多いですからね。
遅い新社会人として、色々と悩む事もあるでしょう。
そうした時にも相談先があると、気持ち的に楽ですね。
ニートからの正社員就職は20代の間に
実際の話ですが、年齢を重ねれば重ねるほど正社員就職が難しくなります。
ブランク期間が空いてしまう、ということですからね。
ニート生活が長くなると、どうしてもコミュニケーションスキルも低下してしまうでしょうし、採用する企業の立場に立つとやはり採用しにくい人である事は間違いありません。
それにまだ先と思っている方も多いかもしれませんが、30歳を超えて職歴無し・未経験だと正社員就職は非常に難しくなってしまいます。
経験者であっても30歳を超えると転職は難しくなってしまいますからね。
まして職歴無し、未経験、ニートからの就職はまず困難です。
未経験者の採用は25歳以下、など決めている企業も多いです。
それ以上になると、上司が年下になる事もありますし教育を担当する現場の負担が大きいから、と書類選考で落とす企業も少なくないでしょう。
正社員になる、就職をするという事を考えるのであれば先延ばしをせずに20代、それも出来るだけ早い年齢で就活をスタートされる事をオススメします。
やりたい事が無いなら、正社員を目指してみる
やりたい事が特にないからニート、という場合には正社員として働く事を目標にしてみてはいかがでしょうか。
働く事で安定した給料が得られますし、お金があれば趣味にお金を掛ける事も出来ます。
働いてみたら、意外と仕事が面白くなってきて・・・といった方も実際いますからね。
動いてみないと分からない事って、たくさんあると思います。
一つ言えるのは、ニートとして家にずっといてもきっと何も変わらない、ということ。
自分も親も年を重ねていってしまうだけです。
30代、40代の高年齢ニートが問題になってきていますね。
そうした立場に自分もならないように、出来るだけ早い時期に正社員就職を目指されてみてはと思います。
20代は利用出来る就職支援も多いです。
諦めずに就職活動をされることで、道は拓けるのではないでしょうか。
などの活用に限りません。
他にもまだたくさんのニートOKの就職支援サイトもありますそ、少しずつ外に出て他人とコミュニケーションを取りたい、慣れていきたいという方に合った支援も行政やNPO法人から提供されています。
自分に合った方法で、スタートされることが大切かなと思います。